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【東京ドーム1.4&1.5】どうなる?イッテンヨン・イッテンゴの二冠戦のゆくえ

レッスルキングダム15in東京ドームの二冠戦のカードが決まりましたね!

二冠王者の内藤哲也と挑戦権利証を持つジェイ・ホワイト、そして内藤から逆指名を受けた挑戦者・飯伏幸太という三つ巴の決戦となりました。

今回は、カード決定に至るまでの経緯や、私の思うところを記事にしてみました。

ヒールの華満開のジェイ・ホワイト

まずは飯伏幸太に勝利し挑戦権利証を移動させたジェイ・ホワイト。

反則行為ながらもレフェリーを欺いて3カウントで飯伏から勝利を奪い取りました。

疑惑の判定ではないかと物議を醸しだしていますが、レフェリーの判定が覆ることもなく、運営側からも特に説明もないままジェイ・ホワイトが正式に勝利したという状況になっています。

出典:新日本プロレス公式

そして11.7大阪大会の一夜明け会見で挑戦権利証を手にしたジェイ・ホワイトから飛び出した要求はこうだ。

  • 1月5日に内藤哲也の持つ二冠に挑戦をする。
  • 1月4日は自分は東京ドームには出場せず、完全にオフとする。
  • EVILとの対戦については今はなんとも思っていない。

要約すると以上の3点だ。

つまり1月4日にジェイは東京ドームに出場はせず、ダメージのない万全な状態で1月5日に二冠に挑戦するというなんとも傲慢な要求である。

また、EVILとの覇権争いで対戦への流れがあったが、それはEVILが内藤哲也に勝てばBULLET CLUB同士の対決の可能性があっただけで、EVILが脱落した今となっては覇権争いもどうでもよくなっているようだ。

要するに1月5日に完全に自分が有利な状況で二冠を手中に収めたい。それだけの要求であって、おそらくジェイからしたら2つのベルトさえ手に入れば二冠戦の相手は内藤でもEVILでも飯伏でも誰でも良いのだろう。

「究極の強さとは自分のわがままを押し通す力だ。」という格言があるが、まさに今のジェイ・ホワイトそのものだろう。

二冠王者がまさかの飯伏を指名!権利証はなんだったのか?

そしてEVILとの二冠戦を制してベルト防衛を果たした内藤哲也。

出典:新日本プロレス公式

二冠王者が一夜明け会見で出したコメントについてはこうだ。

  • ジェイ・ホワイトの要求通り1月5日はジェイと防衛戦を行う。
  • ただし1月4日もメインイベントでタイトルマッチがしたい。
  • 1月4日の対戦相手は飯伏幸太を指名したい。

マジかよ!って思いました。

挑戦権利証を失った飯伏幸太を指名して1月4日で二冠防衛戦をやると!

ん?じゃあ、挑戦権利証ってなんだったの?と。

まずはなぜ二冠王者・内藤哲也は飯伏幸太を1月4日のタイトルマッチの相手に指名したのか考えてみようと思う。

内藤自身はコメントで、G1を2連覇した飯伏幸太に対して悔しい気持ちがあり、一番対戦したい相手は飯伏幸太だからだと言っています。

ストレートな理由ではあるが、本当にそうだろうか?

私は内藤選手が、指名する対戦相手の名前を言うとき「SANADA」の名前を言うと思いました。

理由はもちろん、G1公式戦で内藤はSANADAにピンフォール負けをしているし、EVILとの前哨戦でSANADAとタッグを組んでいるときはEVILよりもSANADAの方が気になってしまったと、内藤自身が言っていたからだ。

出典:新日本プロレス公式

どう考えても飯伏幸太よりもSANADAの方を指名する理由が強いはずなんですよ。

じゃあなぜ、SANADAではなく飯伏幸太を指名したのか?

おらそく、飯伏幸太に同情しているからではないだろうか?

あのレフェリーの疑惑の判定については内藤哲也も知っているだろうし、それに納得がいかない飯伏幸太の心情も察していることだろう。
またレフェリーのミスジャッジについて運営側の説明責任がなされてないことについて、内藤自身も抗議をしたかったのかもしれない。

それらを全てをひっくるめた上で、飯伏幸太を指名することにしたのではないか?

そして結果的にこの内藤哲也の要求が通り、会見の翌日にあっさりと1月4日での飯伏幸太との二冠戦タイトルマッチが公式発表された。

このあっさり決まった経緯についてだが、おそらく運営側でもジェイ-飯伏戦のレフェリーのミスジャッジについてもやはり引け目があったのだろう。

そこへ二冠王者の内藤選手が飯伏幸太を指名してくれたことにより、それに乗っかる形でミスジャッジについての説明責任をチャラにしようというのが見え隠れしているのだ。

運営側からしたら内藤の飯伏指名は、「渡りに船」だったに違いない。

 

ちなみにもし!ジェイ・ホワイトが飯伏幸太に完全フェアな形で勝利していたらどうだったろう?

それでも内藤哲也は飯伏幸太を1月4日のタイトルマッチの相手に指名しただろうか?

いや、指名できないよね。それこそ挑戦権利証の意味が全くなくなる。きっとSANADAを指名していたに違いない。

レフェリーの疑惑の判定だったからこそ、飯伏幸太を指名できて、それがまかり通ったのだ。

飯伏幸太本人の思いはいかに?

気になるのは内藤にタイトルマッチを指名された飯伏幸太本人がどう思っているかだ?

それについては、こちらに飯伏幸太へのインタビュー記事が掲載されています。

読んでいただいて分かるように、色々と納得がいっていない心情だ。(それにしても写真がいちいちカッコイイ・笑)

やはり正論は、もう一度正々堂々とジェイ・ホワイトと1月4日で権利証のリマッチを行い、勝ったうえで1月5日に内藤哲也の二冠に挑戦するというものだ。

激しく同意である!

いくらなんでもジェイ・ホワイトの発言が優遇されすぎだと思う。

しかし公式にカードが発表されてしまったからには、おそらくもう覆らないだろう。

ここから三つ巴の戦いがどうなっていくのか見守るしかない。

ちなみに私の希望はこうだ。

【1月4日】
・ジェイ・ホワイトvs飯伏幸太の挑戦権利証リマッチ
・内藤哲也vsSANADAの二冠王座戦
【1月5日】
・1月4日の敗者同士によるスペシャルシングルマッチ
・1月4日の勝者による二冠王座戦

これが見たかった。

でもSANADAはIWGPタッグ挑戦のストーリーがあるだろうから現実は難しいかもしれない。

そしてもうひとつ、現実的なプランを提案したい。

こちらはジェイ・ホワイトの優遇を少しでも崩すために、EVILとの覇権争いを再度勃発させるというものだ。

【1月4日】
・ジェイ・ホワイトvsEVILの挑戦権利証争奪戦
・内藤哲也vs飯伏幸太の二冠王座戦
【1月5日】
・1月4日の敗者同士によるスペシャルシングルマッチ
・1月4日の勝者による二冠王座戦

こうなるにはジェイ・ホワイトが1月4日に東京ドームに出場せざる負えないくらいのBULLET CLUB内紛を起こさなければならない。

これにはワールド・タッグ・リーグでのBULLET CLUB同士の公式戦で、EVILが抗争を激化させるように動くしかない。

大将のジェイ・ホワイトを1月4日に引きずり出し、今度はEVILが挑戦権利証をジェイから奪い取る。

EVILがもう一度、這い上がるにはそれしかないだろう。まさに試される時だ。

しかし、見てる側からは、またかよ・・・。となってしまうかもしれないが。

 

ところでもうすぐ開幕のベスト・オブ・スーパー・ジュニアの大会の中で、興味深い対戦がある。

出典:新日本プロレス公式

12月5日(土)鹿児島大会で組まれている内藤vs飯伏の前哨戦だ。

この一戦で、内藤と飯伏がどのようなコンタクトを交わすのか、非常に楽しみな一戦となる。

要注目だ。

今回は、以上です。最後までありがとう!

 

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