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【第三世代VS】ワールドタッグリーグのBブロックを見ようぜ!【ヤングライオン】

ワールド・タッグ・リーグ2020(以下WTL)とベスト・オブ・スーパー・ジュニア27(以下BOSJ)の第1試合が熱い!

本間朋晃選手と第三世代の小島選手のタッグチームに、同じく第三世代の永田裕志選手とヤングライオンの辻選手かゲイブリエルキッド選手のタッグチームの対戦が連日行われている。

辻とゲイブは、日毎に出場が入れ替わる形だ。

第1試合。いわゆる本戦の前座に位置づけられる試合で、私自身も時間がないときなどは視聴し飛ばしてしまうこともあるのだが、今回はこの第三世代VSラングライオンの闘争について書いてみたい。

ゲイブリエル・キッドの要求が実現したチャレンジマッチ

今回のヤングライオンと第三世代with本間の混合タッグマッチは、前シリーズでのゲイブリエル・キッドのコメントによる要求が実現した形だ。

ゲイブリエル「最近の俺はもっと大きいチャレンジが欲しいと言っていたが、成績を見れば俺たち同じことを繰り返してるだけだ。ツジが俺に勝ち、次の試合で俺がやり返す。そして俺がウエムラに勝ったと思えば、次の日にはやり返される。俺たち3人の力は互角だということだ。でもずっと俺たち3人だけで闘い続けていたって、これ以上は成長できないだろう。だから俺たちセンパイと闘うべきだと思う。かつての王者だったセンパイたちは今何のベルト戦線にも絡んでいないし、俺たち若手を相手する事で刺激になると思う。過去にベルトを巻いてメインイベントを張っていた(日本語で)テンザンサン、コジマサン、ナガタサンとシングルでやらせて欲しい。俺も近い将来、彼らと同じようなポジションに立つことになる。だからここでハッキリ言わせてもらう。かつてトップのベルトを巻いていた彼らと試合がしたい。それが今の俺に必要なんだ」

-新日本プロレス公式より引用-

さすがに第三世代とヤングライオンによるシングルマッチの実現とまではいかなかったが、混合のタッグマッチが組まれたことでも大変な価値があるものだと思います。

当初、上村選手も交えての、本間・小島・永田VSヤングライオンの6人タッグマッチの予定だったが、上村選手が急遽BOSJに出場することが決まったため、2対2の混合タッグマッチとなった。

WTLのBブロックとしての位置付け

この第1試合のタッグマッチだが、選手それぞれの思惑が非常に深く、特にバックステージコメントが長いところも見どころだ。

やはりWTLに出場できなかった本間や第三世代が悔しさを試合にぶつけたり、辻やゲイブは先輩に今の自分の実力をぶつけていく姿が熱い。

出典:新日本プロレス公式

特に本間選手はこの第1試合をWTLのBブロックとして位置付けているのがおもしろいと思う。

本間「『WORLD TAG 2020』出たかったー! 出たかっただけ言っても始まんない。俺は棚橋にもフラれ、でもこうやってタッグリーグのリングに立ってる。それは今年1ブロックかもしれないけど、俺と小島、これからずっと毎日仙台まで一緒にタッグでCブロック……いや、AしかねーからBブロック。俺と小島、Bブロックで全勝して来年『WORLD TAG』、“いっちゃうぞバカヤロー”ってな小島さん(※と言って小島をコメントスペースに呼び込む)、小島さん、ちょっと久しぶりだから……。小島さん。今日絶対こけしで勝ちたかったんですよ。今日何の日かわかってんすか?」

-新日本プロレス公式より引用-

なんと棚橋選手にもフラれていたとは・・・。ここでしか得られない情報だわ。

ぜひBブロック全勝を目指して、ヤングライオンに先輩の意地を見せてもらいたいと思います。

ギリギリの戦い

試合の結果だけを見ればこの第1試合、ここまですべて本間&小島組が、最後は小島のラリアットでヤングライオンを沈めている。

本当に結果だけで語るなら、本間&小島組が圧勝の「ルーティン化された試合」に見えてしまうのだが、実はそうではない。

小島「辻、昨日のゲイブもそうだけど、おまえたち、俺が2ヶ月試合してない間にどんだけ成長してんだよ。おまえたちさ、伸びしろ高すぎだろっ! どんだけ、この2ヶ月だけで強くなったんだよ。おい、むっちゃギリギリじゃねーかよ。15年前とはいえ、かつて“IWGP”と“3冠ヘビー”を同時に巻いた男だ、俺だって。その昔の、昔話思い出すぐらい今日は……、ダメだー! もうギリギリだ! クソー! こんな、こんなギリギリで試合してる姿を見て、いろんな人はいろんなこと思うだろ! 俺もいろんなこと思ってるから。それは内緒なんだ、とりあえず今は。秘密にしといてやる。また今シリーズ乗り切った時には新しい野望を思いっきり語らせてもらおうと思う。それまで若手の教育係……いや、関係ないな。教育なんて別にしてねーよ。あいつらそんなことしなくったってもうとっくに強くなっちまってる。ということだ。このシリーズ楽しみにしておこう」

-新日本プロレス公式より引用-

小島選手のコメントからも分かるように、実はギリギリの試合を強いられているのだ。

特に小島選手や永田選手は2ヵ月ぶりのリングなのに対し、ヤングライオン勢は前シリーズもバリバリ試合していたし、なんならオーカーンやジェフ・コブにも痛めつけられていて耐久力は十分過ぎるほどある。

だから油断したら、マジでヤングライオンにやられてしまう状況にまで来ているのだ。

キツ過ぎる第三世代のスケジュール

ここであることに気付かされた。

小島選手のツイッターを見てほしい。

そう、小島選手(本間選手と永田選手もそうだが)は、なんとシリーズ連戦で試合をしているという事実!

だって、WTLとBOSJの両方の第1試合を務めてるんですよ。

本戦出場の選手はWTLとBOSJのどちらかにしか出場していないし、ヤングライオンの辻とゲイブも交互に試合に出ているわけで、本間・小島・永田の3選手だけがほとんど休みなく試合に出てるんですわ。

2ヵ月ぶりに試合をして、休みのほとんどない連戦。キツくないわけがない。

それでも小島選手は試合に出れる喜びで疲れを感じていないなんて、さすがプロレスラーである!

内藤選手も言っていたが、やはりプロレスラーたるもの自分の試合をお客様に見てらうことが一番の喜びなのだろう!

どうなる?第1試合に待ってる結末

WTLとBOSJも折り返し、いよいよ後半戦に突入していく。

第1試合の第三世代&ヤングライン混合タッグマッチも残り4戦となっている。

出典:新日本プロレス公式

最初の2戦はこれまで通りの本間&小島VS永田&辻orゲイブの対戦。

出典:新日本プロレス公式

そしてラスト2マッチは、なんと本間&小島VS辻&ゲイブが組まれており、完全に世代闘争マッチとなっている。

ここまでギリギリで均衡の保たれている試合だが、疲労やダメージの回復力ではヤングライオンの方が有利だろう。

最後はこの均衡が破られて、ひょっとしたらヤングライオンが勝利してしまう可能性もあるかもしれない。

そんな期待を抱かずにはいらない第1試合、いや、WTLのBブロックを最後まで見届けたいと思います。

今回は以上です。最後までありがとうございました。

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