新日本プロレス

波乱の幕開けとなったG1クライマックス31【A、Bブロック初日】

ついに開幕したG1CLIMAX31!極上の1ヵ月が始まった。非常に見どころのあるA&Bブロックの初日でしたね。ざっくり色々と書いてみたい。

SHO対ヤングライオン

まずG1の本編の前に組まれた第1試合、ヤングライオン対先輩レスラーによるシングル。デビューして1カ月も経たないうちに先輩とのシングルを組んでくるとは!しかも初戦は相手はSHO選手!えっSHO?バレットクラブに加入したばかりのSHO選手がヤングライオンとのシングルでどんな試合を見せるのか非常に興味深いが、果たして試合として成立するのだろうかどいう疑問符が。どう見ても実力差がありすぎるし、時期尚早すぎる。ましてやマーダーマシンと化したSHO選手が何をしてくるかも予想付かない。なんかG1の本編以上に気になってしまう第1試合だ。

正直、SHOの秒殺で試合が決してしまうかと思いきや、意外や意外、思った以上に試合として成立していたように思えた。一方的かと思いきや、ヤングライオンに反撃も随所に見られたし、SHOのラフファイトやプロレスの厳しさもヤングライオンの2人にとっては良い経験になったように思う。SHOも冷酷なように見えてなかなかギリギリのラインで試合をしていたように思うし、SHOの狂気をアピールするには良い試合だったと思います。

今までの好青年SHOとは全く表情も試合スタイルも違うが、やはり内に閉じ込めていた部分を開放してのびのびとやってる印象を受けた。これまでのSHOももちろん嘘偽りのない姿だったが、今のSHOもきっと本当のSHOなんだろうと思う。人間ってそういうもんだと思うよ。

G1史上最大の番狂わせか?

さて、G1の本編に入っていきたい。まずは何と言っても開幕の第1試合!開幕のAとBを見ても一番の衝撃だった!まさか高橋裕二郎選手があの飯伏幸太選手に勝つとはまっっったく予想だにしてませんでした。まさに衝撃!3カウントが決まった瞬間、思わず叫んでしまったのは自分だけじゃないはず。ピーターさんの歓喜する姿にほっこりさせられ、なんか涙出てきた。これマジ?いや、マジなんです。

ってか、この試合、裕二郎選手が普通に強かった。飯伏選手にペースを握らせなかったし、カミゴェの対策も完璧だった。そしてとどめの新技!これはまぐれでもなんでもなく、きっとこの結果は必然で、何度やり直しても裕二郎選手が勝っていたのではないかとそう思わせてくれる内容だった。間違いなく今までの裕二郎選手とは違う。これは今後の目が離せない!内藤戦も俄然楽しみになってきた!

一方で飯伏選手には、いつものような覇気がいまひとつ感じられなかった。体調やコンディションの仕上がりは良さそうに見えたのに。今回の敗戦で魂が入ることを期待したい。まだ大丈夫だ。昨年も初戦と落としたけど優勝したし。でも次は石井智宏戦か。これはばかりは勝たないとまずいだろう。もし負けたら多分決勝は無いかもしれない。しかし勝てば一気にギアが入るはずだ。石井選手に勝てるかどうかが完全に鍵だと思う。そういう相手だから石井選手は。

内藤哲也は本当に逆転できるか?

そして波乱がもう1試合。波乱って言うとザック選手に失礼になってしまうが、内藤選手がまさかに初戦黒星。しかもタップアウトというギブアップ負け。まって、内藤選手がタップアウトする姿って自分の記憶にないぞ?レフェリーストップで負けることはあっても自分からタップアウト(ギブアップ)することはなかったはず。

きっとこれがニュージャパンカップだったらきっとレフェリーストップだったように思う。つまり今回は戦略的ギブアップだったということだ。なんせG1の初戦であり、このあとも8試合も続くわけだからここで致命傷を負うわけにもいかない。だから次に備えるためにタップアウトを選択した。勝つためのギブアップだ。英断だったと思う。あの複合関節技は、どう見ても逃げられないし、残り試合3分ではおそらく先にレフェリーストップがかかるはず。だったら少しでもダメージを蓄積させないために自らのタップアウトを選んだということだろう。苦肉の決断だったとは思うが、ここからさらなる逆転の内藤哲也を見せてほしいと思う。

それから内藤選手の敗因は、ひょっとしたら心理的なものもあったかもしれない。きっと裕二郎選手が飯伏選手に勝った試合も見ていたことだろう。その動揺が試合の精彩さを欠いていたのかもしれない。そんな気がちょっとしました。でもまだまだ大丈夫だ。自分の中でもまだ内藤選手の決勝そして優勝候補であることは変わらない。ここからさらなる逆転の内藤哲也を見せてくれるはずだ。

本当に3人目の男になる気がしてきた。

激烈以上の言葉が思いつかない試合ってどんなだよ。鷹木慎吾選手がヤバイ。自分は前回の記事でIWGPヘビー級王者はG1で優勝できないジンクスがあると書いたが、どうやら撤回しなければならないようだ。メインイベントの鷹木慎吾VS石井智宏戦を見て、鷹木選手ならIWGPヘビー級王者のままG1を制覇できる姿が明確に想像できてしまったのだ。

いや、すげえ。初戦が石井智宏戦というのがまた昇り龍に火をつけてしまった。初戦で限界突破の戦いを制す。これは物凄い追い風になったに違いない。とにもかくにも今の鷹木選手には負ける姿というのがちょっと思い浮かばない。このまま全勝優勝してしまうんじゃないかと思えるほどだ。でもG1はやっぱり魔物が住んでいる。覚醒した裕二郎選手や番狂わせの名手矢野選手もいる。おそらく鷹木選手のカギとなる試合はこのあたりだろう。そして内藤戦。おそらく内藤戦で勝った方が決勝に進むような気がする。前回の記事と違ったことを書いてるが(笑)、G1は進むごとに展開や予想はコロコロと変わるのよ。ライガーさんしかり。

レインメーカー完全復活か!

そしてもう一つのメイン:Bブロックも凄かった!オカダ・カズチカVS棚橋弘至。私の予想では棚橋選手が勝つと思ってましたが、覆されました。いやあ、すごい試合だった!正直、ラスト2分でエルボーの打ち合いになったとき「あ、これは引き分けだな」と確信した。しかし、その予想さえも覆してきた!

エルボー合戦でひるんだオカダ選手に対して棚橋選手が先にしかけた!スリングブレイドをかけようとロープに跳んだところをオカダ選手がドロップキックで迎撃!そこから一気にオカダドライバーからのレインメーカーで仕留めた!この流れはヤバかった!完全にレインメーカーオカダカズチカが復活したと思った。試合中、時折見せる感情のこもった目つきもヤバかった!でもエース棚橋選手の冷静さの方が上回っているように見えたので棚橋選手が勝利すると思ってた。でも最後の気迫でオカダ選手が上回りましたね。

鷹木選手もそうですが、オカダ選手もこの棚橋戦で完全に吹っ切れて勢いに乗ったように思います!対戦相手って大事ですね。ただ勝つだけじゃなくて、やはり内容やインパクトが伴うだけでその後の勢いも違ってきます。ライガーさんじゃないですが、これはオカダ選手が一気に優勝候補の筆頭になってきたのではないでしょうか。でも自分はやぱりBブロックはSANADA選手かな!

SANADA、タイチが好発進!

Bブロックは割と順当な予想通りでした!どの試合も良かった!YOSHI-HASHI選手は結果がほしいだけにちょっと残念だったな。やはり善戦マンから一歩抜け出したいところ。EVIL選手は相変わらずブレない。いいと思うよ。さすがだ。

そしてSANADA選手とタイチ選手が白星好発進☆今後の展開が楽しみだ!SANADA選手とタマ・トンガ選手の試合が思った以上にスイングして面白かった!もっと見たいと思える試合だった!

タイチ選手VS後藤選手は、予想が難しくてどっちが勝つか最後まで分からなかった!ってかこの2人の試合はマジでおもしろいし楽しい!何度だって見たいカードだね。それにしてもタイチ選手の一人全日本プロレスは格別すぎる。四天王プロレスを見てきた自分にとっては、たまらないムーブが出てくる出てくる。まさか俺が田上!を拝めるとは思わなかったよ。

タイチ対SANAやんの試合も楽しみしぎますな!では今日はこのへんで。

↓人気のプロレスブログランキング参加中!クリックで応援していただけると嬉しいです!

-新日本プロレス
-, , , , , , ,

Copyright© 新日本プロレスを立てるブログ , 2021 All Rights Reserved.