プロレスの話題

ムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスの違いって?

プロレスに興味を持った友人からこのような質問をされました。

「ムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスって何が違うの?」

たしかにこれはプロレス好きなら誰もが一度は考える疑問だ!

あなたはこの質問をされたら、どう答えますか?

おそらく諸説あると思いますが、これが正解!というのはないかもしれません。

この記事では、私tateruの個人的見解を書いてみたいと思います!

印象付けによる違い

ムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスと聞いて、思い浮かぶレスラーは?

私なら武藤敬司選手ですね!

なぜなら武藤敬司選手の場合、どちらの技名からでもイメージが沸くからです。

では武藤選手の弟子でもあり、同じ技を受け継ぐSANADA選手ならどうでしょうか?

SANADA選手の場合、ラウンディングボディプレスの印象が強く、あまりムーンサルトプレスという技名を使われていないような気がします。

さらに全日本プロレスのレジェンドレスラー小橋建太選手の場合、ムーンサルトプレスの技名が使われていました。

これらはプロレスの中継などで、どちらの技名で実況されているかによって印象付けられると思います。

また、フィニッシュホールドとして試合結果などで、どちらの技名が表記されてるかでも印象が決まりますよね。

武藤選手の場合、長い経歴の中でムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスの両方が、取り上げられるメディアによって使い分けられてきたように思います。

そもそも技のルーツは誰なのか?

少し深掘りしていきます。

ラウンディングボディプレスのルーツは、初代タイガーマスク選手ですよね。

そしてムーンサルトプレスは、日本国内ではやはり武藤敬司選手が代表的な使い手だと思います。

どちらが先かっていえば、時系列的には初代タイガーマスク選手ですが、ヘビー級の体格でコーナーから宙返りしてのボディプレスを見せたのは武藤敬司選手が最初ではないかと思います。

そこからヘビー・ジュニアを問わず多くのレスラーが使用することになり、技名もムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスが混在するようになりました。

技のムーブの違い

ではムーンサルトプレスとラウンディングボディプレスは、結局同じ技で呼び名が違うだけなのでしょうか?

個人的見解を申し上げると答えはNOです。

ムーブ(動き)としての違いがあると思っています。

まずムーンサルトプレスですが、ムーンサルトとは【月面宙返り】なので、いわゆるバク転なわけです。完全なる縦回転です。

一方、ラウンディングボディプレスのラウンディングとは【丸い・弧を描く】という意味なので、旋回式の回転であればラウンディングボディプレスと呼んで良いと考えます。

そもそもが考案者である初代タイガーマスク選手のムーブを見てもらえば分かるのですが、ムーンサルトとは違い、ラウンディングボディプレスはやや斜めに旋回しているムーブが多いです。

中にはほぼ側転になってるようなムーブもあります。これがいわゆるラウンディングボディプレスなんですよね。

もちろんムーンサルトのようにバク転になったとしても、旋回式には変わりはないのでラウンディングボディプレスと呼ぶことができます!

つまり、ムーンサルトプレスのような縦回転(バク転)はラウンディングボディプレスに含まれるというわけですね!

逆に斜め旋回式のラウンディングボディプレスは、ムーサルトプレスと呼ぶことはできないとも言えます。

ムーンサルトは縦回転(バク転)限定の呼び方ですから。

まとめ

ムーンサルトプレスは縦回転(バク転)のムーブであり、ラウンディング(旋回式)ボディプレスに含まれる。

なので、武藤敬司選手の使う技は、どちらで呼んでもOKということです。

しかし、初代タイガーマスク選手の技は、ムーンサルトプレスではなくラウンディングボディプレスが正解です。

これが私の個人的見解です!

人それぞれ諸説あって良いと思います。こういう議論ができるのもプロレスの醍醐味ですね!

では、ありがとうございました!

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